ASSOCIATION OF JOB INFORMATION OF JAPAN
公益社団法人 全国求人情報協会

理事長あいさつ

8つのチカラで求職者の信頼に応える

公益社団法人全国求人情報協会は、「信頼できる求人情報を一人ひとりに」をミッションスローガンに、自主規制による求人広告の適正化と求人メディアの信頼性向上に努め、本年(平成30年)は33周年を迎えました。

求人メディアには以下の8つのチカラがあります。
①雇用開拓力。この10年間で2250万人が求人広告で仕事に就き、平成29年に当協会の会員が提供した求人広告は1503万件に達しました。
②マッチング推進力。雇用や自営・業務委託等10種類の就労形態の求人情報を提供するとともに、ログや広告効果の分析によってマッチングを高める提案を行っています。
③労働条件改善力。公募の求人広告には市場原理が働き、求職者に有利に労働条件の底上げが図られます。
④求人・求職活動の経費と時間のセ-ヴィング力。
⑤産業構造の転換促進力。バブル崩壊やリーマンショック後には、税金等の公的支出を一切伴わずに、停滞産業から成長産業への労働移動を実現しました。
⑥スクリーニング力。当協会会員は、協会発足当時から求人広告申込みの全件受理はしていません。企業と表記の審査基準を設け、運用を徹底しています。
⑦情報格差改善力。年齢・性別・ハンディキャップなどにおける情報格差の改善に取り組んでいます。協会では障がい者雇用支援キャンペーンを14年間実施し、1039名の雇用に繋がっています。
⑧広報啓発力。労働法令や関連制度の求人求職者への啓発は重要な役割です。
この8つのチカラによって、労働市場が活性化させ、求人広告の入職経路シェアは33.5%(平成29年度雇用動向調査)と長年第1位を堅持しています。

この度の職業安定法の改正により、求人情報提供事業者は適正な業務運営が努力義務化されました。『公・労・使』で構成する『求人情報適正化推進協議会』では、これを踏まえて「求人情報提供ガイドライン」を改定し、「適合メディア宣言」を本年6月からスタートさせています。当協会では本ガイドラインを遵守するとともに、8つのチカラを発揮し、労働市場に貢献する所存です。

皆様のお力添えをよろしくお願い申し上げます。

公益社団法人全国求人情報協会
理事長  鈴木 孝二